オリーブオイルで痩せる!7つの健康効果と効能や成分を紹介【オレイン酸と不飽和脂肪酸】

ダイエット
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健康に脂質を摂取することができ、不飽和脂肪酸のオレイン酸が豊富に含まれている、非の打ち所がないオリーブオイル。

オリーブオイルにも、他の植物性油同様にカロリーが含まれていますが、それ以上に得られる健康効果尋常ではないのです。

今回は、オリーブオイルの7つの健康効果と成分等を紹介したいと思います。

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オリーブオイルとは

オリーブオイルは果肉から抽出されるオイルであることが他の食品油と比較して大きく違う部分です。そして、他の植物油とは一味違った食味や香りなどが特徴です。

食品油のほとんどは加熱や処理精製などが必要になり、植物が本来持っている風味や機能なども失われてしまいます。
しかし、オリーブオイルは果肉から抽出しているので酸化しづらく、精製工程が不必要なんです。

オリーブオイルは酸化しにくい

オリーブオイルは変質しにくい特徴もあり、主成分がオレイン酸なので酸化しにくくなっています。

酸化のしやすさは、炭素原子間の二重結合の数が影響すると言われていて、他の植物油などはたくさんあるのですが、オレイン酸はひとつしかありません。

酸化を防ぐ働きがあるビタミンポリフェノールがたっぷり含まれており、美容面においても高い効果が期待されています。

実際に美容アイテムの中にはオリーブオイルの成分が使用されているものがたくさんあります。
引用:feely

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オリーブオイルの健康効果

オリーブオイルには、油と思えないほどたくさんの健康効果が実証されています。

ダイエット効果

ダイエット中だけど、脂質たっぷりな料理を食べたいと思っている方はいませんか?

普通ならダイエット中は、脂質を抜いた方がいいのですが、オリーブオイルに関しては、ダイエット中も積極的に摂取した方がいいんです。

油とは脂肪酸の集まりですが、その油の中に含まれる脂肪酸の種類によって痩せやすい効果を持ちます。
中でもオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪酸には、老廃物を溜めにくい体を作る働きがあります。

不飽和脂肪酸の中には、オメガ3とオメガ6とオメガ9と呼ばれる種類があり、

オメガ3系列はα-リノレン酸

オメガ6系列はリノール酸

オメガ9系列はオレイン酸

となります。

オリーブオイルには、オメガ9系列のオレイン酸はに非常に多く含まれています。その割合はなんと、全体の70%ほどといわれています。

オレイン酸がダイエットに効く

インスリンと呼ばれる、身体の外から摂取した糖分を脂肪に変換してしまうホルモンがあります。

オレイン酸は、このインスリンの分泌を抑制する効果が認められています。
それにより、糖分を脂肪に変える働きも抑制され、暴飲暴食の原因である脳の興奮も抑えることができるので、痩せやすい身体作りの手助けをしてくれるのです。(諸説あり)

心血管疾患になりづらい

オリーブオイルは、心血管疾患の予防にも効果があると、筑波大学生命環境系生命環境科学研究科の研究により明らかになりました。

オリーブオイル摂取量が多い国に共通すること

フランス人は肉や乳製品から多くの脂肪を摂取するにもかかわらず、他のヨーロッパ諸国に比べて心血管疾患による死亡率が低いことがわかっています。

これはフレンチパラドックスと呼ばれ、その理由として赤ワイン中のレスベラトロールが注目されています。
同様に、オリーブオイル生産量が世界1のスペインと3位のギリシャも、心血管疾患による死亡率が低いのです。

一応、これはまだ仮説の段階ですが、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸と脂肪には、密接な関係があることから、信憑性は高いと言えるでしょう。

ストレス軽減効果

最近、職場や人間関係のストレスに悩んでいる方はいませんか?そういう方にも、オリーブオイルが利くということが、宮崎教授らの研究により発見されました。

マウスの排卵数がオリーブオイルで元に戻る!?

研究によると、マウスを暑熱ストレスに暴露すると排卵数が1/2以下に減少しますが、少量のオレウロペイン(オリーブオイルの成分)の経口投与で排卵数は完全に元に戻るという結果でした。
オリーブ葉投与による鶏の暑熱ストレス改善効果を期待できるデータもすでに出されていることから、人間もオリーブオイルによって、ストレス軽減効果を得ることができると最近の研究で明らかになりました。

使う油をオリーブオイルにするだけでストレスが解消できるなんて、運動やサプリメントを取り入れるより、よっぽど手っ取り早いですね。

整腸作用・便秘改善

現代人の多く悩みである、便秘。便秘は放っておくと、大腸に問題を抱えてしまったり、いくら努力してもダイエットが上手くいかない原因にもなるので注意が必要です。

そんな便秘をオリーブオイルによって、改善できることがわかっています。

オレイン酸で便秘解消

オリーブオイルにはたくさんのオレイン酸が含まれています。

オレイン酸が便秘に効く根拠として

腸の中で善玉菌を増やして悪玉菌を撃退してくれる

オレイン酸には水分と結びつきやすい作用があり、便を軟らかくしてくれる

オリーブオイルには油分が多いため、便の滑りを良くしてくれる

などがあります。

いつも乳酸菌や食物繊維を取っているのに、なぜか便秘が治らないという方は、良い油分やオレイン酸が足りていない可能性があるので、積極的にオリーブオイルを摂取した方がいいでしょう。

アンチエイジング・美肌効果

当たり前ですが、人は時間が経つにつれ、老化していきます。

オリーブオイルにはヒドロキシチロソールというポリフェノールが含まれます。
このポリフェノールには、抗酸化作用があり、肌荒れやシミ、肌のたるみの原因である酸化を防いでくれます。

ポリフェノールはぶどうやワインにも多く含まれているので、ワインやオリーブオイルを好むヨーロッパ人が綺麗で若々しく見えるのは、このためかもしれません。

ビタミンEも豊富でダブル効果

オリーブオイルには、ポリフェノール以外にビタミンEが多く含まれています。

ビタミンEもポリフェノールと同じく抗酸化作用があり、老化を防いでくれる効果があるので、オリーブオイルは老化や肌問題に対して、ダブル効果なんです。

生活習慣病を予防する

オリーブオイルにはオレイン酸の他にもオメガ3系であるα-リノレン酸や、オメガ6系であるリノール酸も含みます。

α-リノレン酸やリノール酸は身体では作られない必須脂肪酸なので、食事から取り入れるしかありません。
そして、この2つが血栓や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防する働きがありますので、今健康な人も積極的に摂っていきたい栄養素です。

視力低下を防ぎ、免疫力アップ

オリーブオイルには、ビタミンAが豊富に含まれていて、視覚に良く効き、夜盲症や視力低下、眼球乾燥症を防ぐことがわかっています。

ビタミンAは油分と摂取することで吸収率が上がるので、オリーブオイルは1つで2つの役割を果たしてくれます。
そしてビタミンAは、成長、生殖機能維持、上皮細胞の正常化にも関係するので、妊婦や乳児はとくに必要とされています。

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最後に:オリーブオイルは積極的に摂取しよう

オリーブオイルは、あくまでも脂質なので、摂取しすぎるとカロリー過多になってしまうので、注意が必要です。

しかし、免疫系や血液に働き、ストレス解消効果などの心理的効果、ダイエット効果やアンチエイジングなどの身体的効果など、オリーブオイルを摂取することによって得られる効果は計り知れません。

ですので、普段食べている揚げ物を少しだけ減らし、それをオリーブオイルに変えることだけでも、健康でヘルシーな生活を送れます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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