低気圧と高気圧とは。なんで低気圧は発生するの?

雑記コラム
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低気圧が近づくと、天気が悪くなり、高気圧が近づくと、天気が良くなる。
これはなぜなのでしょうか。

そもそも、低気圧や高気圧とはなんなのでしょうか。
今回は、低気圧と高気圧について簡単に解説いたします。

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低気圧、高気圧とは

低気圧とは,周囲より気圧の低い空気の「渦(うず)」のことを指します。
谷を標高何m以下という基準では決まらないように,低気圧もhPaの値ではなく,周囲との相対的な低さで決まります。

逆に高気圧は、周囲より気圧の高い空気の「渦(うず)」のことを指します。

みなさんがよく耳にする「気圧の谷」「低圧部」というのは、気圧が低い場所を指しているだけであって、渦を指しているわけではありません。
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なぜ低気圧だと天気が悪くなるのか

1.まず、空気が少ない(薄い)低気圧に向かって、周りから空気が入り込みます。

2.外から中心に向かって風が反時計回りに吹き込んできます。

3.風がたくさん流れ込むことにより、中心の空気量が増え、飽和(ほうわ)します。

4.行き場のない空気が上に昇っていきます。これがいわゆる「上昇気流」です。

5.上昇した空気が冷やされて水滴になり、雲が発生します。

6.雲が発生することにより、天気が悪くなる可能性が上がります。

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なぜ高気圧だと天気が良くなるのか。

1.空気が集まっている高気圧から、少ない方へと空気が流れていく。

2.中心から外に向かって風が時計回りに吹き出します。

3.空気が少ない方へと流れていき、そのぶん上から空気が降りてきます。これがいわゆる「下降気流」です。

4.下降気流により、空気が上から下へと流れ押し付けられ、圧縮されていきます。

5.圧縮された空気は温度が上昇します。

6.温度が上がることにより、水滴などが蒸発し、雲ができづらくなります。

7.雲が発生しづらいので、天気が良くなる可能性が上がります。

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低気圧の種類

低気圧には「温帯低気圧」「熱帯低気圧」の2つがあります.

温帯低気圧は,日本ではよくあるメジャーな低気圧で、特に春や秋に西から東に移動していきます。前線を伴っているのが特徴です。

熱帯低気圧は夏から秋に、南方からやってくるら旋状の丸い雲域をもった低気圧で、温帯低気圧と違い、前線をもっていません。

そして風速17m/s以上の熱帯低気圧を特に「台風」といいます。

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まとめ

低気圧と高気圧とは。なんで低気圧は発生するの?のまとめは以下のとおりです。

低気圧は周りより気圧が低い「渦(うず)」を指す。

低気圧は上昇気流、高気圧には下降気流が関係している。

低気圧には、温帯低気圧と熱帯低気圧が存在する

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