【研究結果】ウォーキングの驚くべき効果とは?生活習慣病や鬱やパニック障害を治療する最強の治療法だ!

フィジカルへルス
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交通機関の発達とデスクワーカーが増えている現代は、昔と比べて歩く量が極端に減っています。

そして、「歩かない」ことが現代病と密接な関わりがあることは、多くの学会や論文で紹介されています。

裏を返せば、「歩く」ことが現代病を治す鍵となるのです。

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歩く人の割合が減っている

マイボスコム株式会社が実施した、「直近1年間のウォーキング実施状況、実施頻度」という調査結果があります。

この結果からわかるように、ウォーキングを1年以上していない人が70%ほど存在します。

そして、1日あたりのウォーキング実施時間は、「~30分程度」「~1時間程度」が大多数。

30分以下の比率は、直近1年間ウォーキング実施者の4割です。10・20代、40代では各5~6割で、他の層より比率が高くなっています。また、男性60・70代は、他の層より時間が長い傾向がみられます。

βくま
クマタクミ

たしかに、ビジネスパーソンなど働き盛りな人たちは、ウォーキングの時間を取ることも難しいですもんね。

ウォーキングのアンケート調査
ウォーキングのアンケート調査

大事なのは、ただ歩くこと

ウォーキングと歩くことの違いは、明確ではありません。

「フォームを意識すればウォーキング」、「荷物を持たなければウォーキング」など結構アバウトです。

ですから、しっかりウォーキングしよう!と思わなくても、
いつもより歩こう!くらいに思うだけで、十分な健康効果が得られます。

例えば、最寄駅まで歩いて行くとか、一個前の駅で降りるとかそんなことで十分なんです。

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ウォーキングの効果

ウォーキングによって、どんな効果が得られるのでしょうか?

寿命が伸びる

老化と寿命を左右するテロメアというものが人間の身体に存在します。

テロメアは、生まれたときにそれぞれ長さが決まっていますが、後天的にストレスを感じると縮み、運動することによって伸びます。細胞が分裂することにより短くなっていくのですが、これが短くなってしまうと、細胞は分裂をやめてしまいます。

その結果、分裂をやめた老化した細胞は、細胞として十分な働きができなくなってしまうので、炎症を引き起こし、やがて死を迎えるのです。

このテロメアは、歩くことで増えることが研究により明らかになっています。

とある実験で、双子の片方が活発に運動し、もう片方はほとんど運動しなかった場合、
よく身体を動かすほうが、あまり身体を動かさないほうに比べて、テロメアが長いことがわかっています。

メンタルが強くなり、若々しくなり、頭が良くなる

歩くことにより、男性ホルモンの代表格である「テストステロン」が増えます。(女性も男性と割合が違いますが、テストステロンを持っています)

テストステロンとは、骨や筋肉を強くし、記憶力や精力を高めてくれる最強ホルモンであり、メンタルを強化し、老化とも関係が深いことが明らかになっています。

東京大学の秋山雅弘先生の研究によると、テストステロン値の低い男性は、心筋梗塞の発症率が4倍も高く、うつにもなりやすいそうです。

ですからテストステロンの高い人は、健康寿命が長いのです。

睡眠の質を改善する

睡眠に深く関係しているのが「メラトニン」というホルモンです。

メラトニンは、日光やブルーライトなどの光を感知すると分泌量が減るので、日中にはあまり分泌されず、夜になると分泌量が急激に増えます。

夜中にメラトニンが分泌されなければされないほど睡眠の質が下がりますので、夜遅くまでスマホなどからブルーライトを浴びていると、メラトニンの分泌を制御してしまい、寝付けない事態に陥ります。

そして、メラトニンの分泌を増やすためには、朝にメラトニンの分泌を抑えることが大事になります。

その方法として、ウォーキングは最適なのです。

腸内環境が整う

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」、快楽ホルモンと呼ばれる「ドーパミン」などの神経伝達物質は、脳ではなく、腸によって作られます。

歩くことによって、セロトニンやドーパミンなどのホルモンが分泌されるので、結果として腸内環境の改善に役立ちます。

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うつが治った事例もたくさんある

長尾クリニックの長尾先生の話です。

うつ病は気分が落ち込み、やる気が出せなくなる病気なので、最初のうちは「歩いてね」と言ってもなかなか歩いてはくれませんでした。

それでも根気よく言い続け、少しずつ歩くようになると、ちゃんと完治して職場復帰もでき、笑顔になっていくのです。

ある人は、相談に来られてから、治るまでに1年かかりました。それでも完全に治りました。

「短い時間でもええよ、つらくても毎日歩いて」と言い続け、本当に毎日歩いて、すっかり”うつヌケ”できたのです。

今では、見るからに幸せホルモン「セロトニン」がたくさん出ていそうな、幸せな顔になっています。

βくま
クマタクミ

歩くことは最強のソリューションですね!

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歩くことを習慣化せよ

歩くことがどれだけ効果があるのかわかっていただけたでしょうか。

歩くだけで病気の予防ができるなら、お金もかからないし、やって損はないと思います。

明日から、いや今日から歩くことを習慣化して、健康な毎日を送りましょう!

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